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旅行が好きなSEの徒然なるブログ

クロアチアの旅 1.台北へ

こんにちは。前回の更新からしばらく経ちましたが、今回クロアチアに行ってきましたので、旅行記を書きたいと思います。

今回、長く休みが取れましたので、ANAの特典航空券を下記の様に予約しました。

 

1.東京(羽田)ー台北(松山)  NH851 10:05発 12:30着

 *陸路移動

2.台北(桃園)ーパリ(CDG) BR87    23:40発 07:30着

 *24時間以内乗継

3.パリ(CDG)ーザグレブ   OU471    18:30発 20:20着

 *陸路移動

4.ドブロブニクイスタンブール TK1440 21:05発 23:55着

 *24時間以内乗継

5.イスタンブールプーケット  TK172 20:05発 0950着

 *ストップオーバー(途中降機) 別でプーケットバンコク便を予約(TG218)

6.バンコクー東京(羽田)   NH878  13:55発 22:15着 

 

特典ビジネスで95,000マイル、別途サーチャージ等¥50,280でした。

予約したのは、4月で、旅行は10月です。

 

乗継の箇所も24時間ギリギリのものが多いので、クロアチアの他に、台北、パリ、イスタンブールも観光できました。プーケットを途中降機として、帰りにのんびりしてきました。

航空会社もANAエバー、クロアチア航空、ターキッシュエアラインズと色々乗れましたので、それぞれレビューを書いていきたいと思います。

 

台北へ! (NH851 ビジネスクラス搭乗機)

羽田空港の国際線は、年々利用客が増えているのか、制限区域内はかなり人が多くてごみごみしてますね。近くて便利ですが、お店の数や広さは成田の方が快適ですね。

ここでのポイントとして、化粧品は日本の免税店で買うこと!です。

今回の旅行でパリ、イスタンブールバンコクと全てで値段を確認しましたが、日本より安いところはなかったです。もう少し円高になればまた変わるかもしれませんが、昨今の1ドル110円付近ですと、日本の免税店が一番安いです。シャネル、ディオール等フランスのブランドも現地より日本が安いです。カードの割引なんかもありますしね。なので、「化粧品」は日本で買いましょう!

 

この日は、10分遅れで搭乗開始、機材は787-8です。

ビジネスクラスですが、ウェルカムドリンクはなしです。今回乗った中で唯一出ませんでした。短距離線とはいえ、3時間以上は乗りますし、ワイドボディなのでそこそこ搭乗にも時間がかかっているので出せば良いのにとは思いました。

食事のメニューが渡され、和食か洋食か聞かれ、洋食を選びました。CA同士の連携ができていないのか、通路を挟んで隣の夫婦は、3回もどちらがよいでしょうか?と聞かれ、辟易していました。

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洋食は、

信州サーモンとかにのサラダ スモークカモと彩野菜

銀鰈のソテー 麦のリゾット添え かぼす風味の白ワインソース

ヨーグルト・サティーヌ(ピエールエルメ

でした。

サラダも魚料理共に全て素材がとても美味しかったですが、少し薄味かなと感じました。塩胡椒をかけて丁度良かったです。

ピエールエルメのデザートをかなり期待していたのですが、正直これは・・・。

ご飯を食べるとあっという間に台湾に到着。定刻通りでした。

降りる時に気づいたのですが、どうやら国会議員が乗っていたらしく、すごい数のお出迎え。1人に対してこんなに必要かなぁと思うぐらい、日本からも現地からもお出迎えでした。

松山空港は桃園と違ってガラガラ。入国もスムーズで直ぐには入れますし、そのままUberを呼んで、200台湾ドルで台北駅まですぐに行けました。

 

台湾では乗り継ぎ時間は約10時間、桃園までの移動時間、2時間30前に空港着だとしても、6時間程度時間があります。

まずは台湾でお目当てのプロテインを購入。烏龍茶味など変わった味の小分けのプロテインMARSと、フェイスパックを購入し、スーツケースに詰めました。

そして、台北駅のインタウンチェックインへ。

正確には、北門駅の方が近いですかね。桃園行の地下鉄の乗り場のところに、インタウンチェックインのカウンターがありました。使っている人はほとんどいませんでした。

機械にパスポートをかざすと、搭乗券が出てきました。日本でも目的地まで搭乗券が3枚出てきましたが、ここでも、パリ行きと、その先のザグレブまで出てきました。

ここの搭乗券は、感熱紙のペラペラなので長持ちしなそうです。

搭乗券をもって、羽田空港のようなガレージ?のところに荷物をもっていき、搭乗券をかざして、シールが出てくるのではりつけました。

途中お姉さんが手伝ってくれましたが、ザグレブじゃなくて、パリで一度降ろせるよね?と聞くと、ザグレブまでいくから問題ないといわれたけど、パリで降ろしたいといったときには、ガレージはもうしまってました。

ベルトの上を流れる荷物を、それ止めて持って来て、みたいな内容を他人に伝えて、カウンターに連れていかれ、再度荷物のシールを発行してもらいました。

その後、モニターが2つ並んでる前に警備員がいて、自分の荷物が流れるのを確認してといわれ、自分の荷物がベルトの上を流れるのを確認しました。(これ意味あるのかな?)

インタウンチェックインをすると荷物がないので移動も楽ですね。食べ歩きをしたりマッサージをしたりしました。

また、台湾から絵葉書を送ろうと思い、台北駅でハガキと切手を買いました。本当は郵便局が開いている時間であれば、そこで日本までの料金を出してもらい切手を買えばよかったのですが、空港へ向かう前の台北駅で思い出し、コンビニなんかで買えるだろうと思い、観光案内に切手の売っている場所を聞くと、郵便局の所にマシンがあるよ!と教えてもらいました。

台北駅の1階をうろうろ探していると、閉まった郵便局の前にポストと一緒に切手販売機ありました。

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こちらが切手販売機です!画面に従って、番号を入力入力し、コインを入れると買えました。裏には糊がついてたので、濡らすだけで葉書に貼れました。

桃園に向かう地下鉄の中で、葉書を描き、空港でポストに投函しました。

ちなみに空港でポストはどこ?と聞くと、ポストのオブジェを案内されます。が、近くに実際のポストもあります。(たしか到着の階でした)

 

桃園に到着後、出国はすんなりできました。桃園のエバーのラウンジは、エバーのマイル上級会員専用のラウンジと、ビジネス用と、スタアラゴールド用と分かれていました。今回はビジネス用のラウンジに入りました。

特段目立って何かあるわけではなかったですが、ハーゲンダッツが食べ放題でした。

受付にシャワーを予約すると、呼び出す機械を渡され、15分ぐらい待つと入れました。

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シャワールームは綺麗で広かったです。

 

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アメニティはロクシタンと3labのスキンケアがありました。

ビジネスクラスで利用できるシャワールームでは1、2を争うぐらい良いのではないでしょうか。利用価値ありです。

 

次は、エバーのパリ便、パリの空港紹介です。